2020年7月12日(日)のブログで、怒りの感情は『観念』が原因というお話を書きました⇒記事はコチラ

皆さんの心の奥底には『観念』というものがあるんだと。。

ここでいう『観念』とは、例えば「電車のホームではちゃんと並んで乗車しなければならない」というような、ある種の思い込みのようなものです。

要は「~~すべき」「~~してはならない」という、自分に対する強制事項あるいは禁止事項のことですね。

そして、この『観念』に反する出来事が起きると、思わず反射的に怒りの感情を持ってしまうのだ、というお話でした。


そこから発展させて、今回は少し違う角度からお話しますね。

『観念』とは、自分に対する強制事項あるいは禁止事項のことでした。

「アレをしてはイケない」
「コレをしてはいけない」
「アレコレをするべき」
というように、要はこころの中で自分で自分を縛っているわけです。

自分で作った『観念』に従って、マジメに一生懸命生きているともいえます。

しかし裏を返せば、『ガマン』して生きているともいえるということです。

『観念』は必ずしも自分の奥底から湧き出る『本音』ではなく、幼少期に親兄弟や学校の先生から刷り込まれたものが大半だからです。

家庭や学校などで、あなたは周りの人から大量の『観念』を刷り込まれてきた。


もちろん、親兄弟や学校の先生に悪気はありません。
通常の社会での生活において、『観念』はある程度は必要なものです。


いわゆる『一般常識』を守るためのものでもあります。

さて、『観念』に従ってマジメに生きていれば、『一般常識』も守れますし、そこそこに安全で無難な生活が可能です。

しかし同時に、心の奥底で『ガマン』して生きています。


毎日のように『ガマン』して生きているのですが、あなたの目の前にはやがて『観念』にフィットしない人やできごとが起きるものです。

その時にあなたは、こころの奥底でこう思うわけです。

「もう!。。わたしは(観念を)ちゃんと守っているのに、あの人は守らずに好き勝手やっている!!」と。

いま「こころの奥底で思う」と書きましたが、『ガマン』は無意識にありますから、意識して「もう!。。」と思うわけではありません。

つまり自分の知らないうちに、『ガマン』を続けているということです。


だから、はじめのうちは「もう!。。」で済んでも、いずれは「あのヤロー!!俺はガマンしているのに、あいつときたら!!!」てな具合に大爆発します。

では、どうするか?

繰り返しになりますが、2020年7月12日(日)のブログで、怒りの感情は『観念』が原因というお話を書きました⇒記事はコチラ

そして、この記事の中で『観念』の存在に気づくことが大切と書いています。

そして、『観念』の存在に気づいたなら、次は、いかに自分が『ガマン』して生きているか、に気づくことです。

怒りの感情が出てきたときに、『観念』の存在に気づき、そしてその『観念』にがんじがらめになっている自分を意識してみる。

「ああ。。自分はこれまでたくさんガマンして生きてきたんだな。。」

このように気づくだけで、ずいぶんと冷静になれますよ。

『観念』に気づき、自分がいかに『ガマン』しているか気づき、自分に優しくしてみましょう。

きっと、素敵な新しい世界が啓けると思いますよ~


あなたの今日に穏やかなこころが訪れますように(祈)

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投稿者: minamo

■地方の国立大学を卒業して、大手化学系企業に就職 ■かつて、うつ病で苦しみ彷徨い、真の幸せを探究する ■2020年7月に『いのちの本質』に気づく ■瞑想、散歩、読書を愛するアラフィフ世代

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