泥酔状態からシラフになって覚醒する

僕たちがいつも目の前に在ると思っている出来事やモノ。

それは目で見ることが出来、耳で聞くことが出来ますね。触れるし香りもある。

つまりは、五感を使って、その出来事やモノが、あたかもそこに本当に在るように感じることが出来ます。
 

だから、「出来事やモノがそこに在る」ということは、誰しも疑うことはありません。 

そして、たちまち思考で分析を開始し、善・悪、快・不快等の判断をします。

それは、目の前の本来ニュートラルな出来事やモノに、色付けをしているようなものです。 


通常僕たちは、この五感で認識し思考するという行為をしている主体が、『自分』であると思っています。

確かに、意識的にも無意識的にも、ここに『自分』が在ると思い込んでいるようです。


でもね、本当は、『自分』なんて無いんですよ。

分析しているあなたも、快・不快を判断しているあなたも、本当は無い。

『自分』なんて、実は幻想のようなものなんです。


無いものを在ると信じて疑わない理由は、『自分』が在ると信じ切れば、表面的には「生きている感じ」がするからです。

あたかも『自分』が人生の主人公のごとく感じられ、それは『自分』にとっては快感なんです。


快感が忘れられずに止められない、止まらない。お酒と同じようなものです。

つまりは、これは一種の酩酊状態だと言えます。←かつての僕も酩酊どころか泥酔していました(笑)

そして、その泥酔が一気に覚める時が来る。

それが、覚醒です。 


覚醒は想像を超えた超絶エクスタシー


お酒を呑んで泥酔して、良いがきっちりと覚めると、心身がスッキリしますね。

覚醒すると、そのスッキリ感の何前兆倍、いや、もっと凄まじいまでのエクスタシーが訪れます。

その解放感たるや半端ないです。てか、その解放感を感じる『自分』がすでに無いんですよ。

静謐で穏やかで輝いていて、それはまさに平安の世界です。


いつもの世界とは全く異なる、もうひとつの世界が在るんです。

そして、その世界はあなたのすぐ傍にあります。

どこか遠くの彼方にあるわけではありません。


いままでも、いまも、そしてこれからも、ずっとあなたの傍に在るんです。

否、傍どころか、あなたのまさに内奥、もっと言えばあなた自身がすでに『それ』なんですよ。

いつもの自分の感覚で考える限り、信じられないような話かもしれません。

なので、おとぎ話だと思って気軽に読んで頂くのでOKだと想っています。

ベストなタイミングで訪れる覚醒


では、覚醒はいつ訪れるのか?

こればかりは、誰にも分りません。僕の場合も唐突でした。


ただ、これまで沢山の方とお会いして、あるいは自身の経験則も踏まえると、必ず覚醒するという方法は無さそうです。

しかし、自身で意識して覚醒を後押しすることは、どうやらできそうです。

例えば、愛に生きる、感謝に生きる、いっそのこと苦しみを極限まで苦しんでみる、瞑想を深めるなど、色んな覚醒への道があります。


これらを日々実践することで、覚醒を後押しできるように想います。

睡眠ってね、いつ眠りに入る瞬間が訪れるか分からないでしょ?

それと同じで、覚醒もいつ訪れるか分からないんです。

けど、眠りに入りやすいように、ぬるめのお風呂に入るとか、ミルクを飲むとか、準備はできるじゃないですか。

覚醒も同じようなものだと思うんですね。やはり、準備している人のほうが、覚醒が訪れるケースが圧倒的に多いように感じます。


覚醒の瞬間は、すべてがひとつになります。

そして、自身が絶妙な『いのちの仕組み』によって、今生きていること、生かして頂いていることを体感するものです。

さらには、自身の本質が、その『いのちの仕組み』そのものであることが解るんです。

その『いのちの仕組み』を『大いなる存在』と呼んだりもします。



覚醒はいつ訪れるか分からない。

しかし、『大いなる存在』は、絶えずあなたを優しい眼差しで見つめていて、これ以上無い完璧なタイミングで覚醒を去来させます。

そして、その体験は間違いなく、人生を大きく変えることとなるんです。

あなたも良かったら覚醒の準備をしてみてネ(#^.^#) ほんじゃぁね、また。


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投稿者: minamo

■地方の国立大学を卒業して、大手化学系企業に就職 ■かつて、うつ病で苦しみ彷徨い、真の幸せを探究する ■2020年7月に『いのちの本質』に気づく ■瞑想、散歩、読書を愛するアラフィフ世代

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